政府系ファンドとは?

政府系ファンドって聞いたことがあるでしょうか。

政府系ファンドとは、2007年に急に注目されるようになったファンドです。

政府系ファンドがサブプライム問題で打撃を受けた欧米金融機関の資本増強に関わったことで最近はかなり注目を集めた上に、人気があるというのも特徴です。

これからもマーケットで政府系ファンドは注目されるのではないかといわれています。

政府系ファンドは、政府が運営しているファンドです。

場合によっては、国富ファンドといわれていることもあります。

原油価格の高騰によって巨額のお金が手に入った中東産油国、貿易黒字が広がったことによって、外貨準備高が増加している中国の国家の資産を運用しているもとになっているファンドを設立することが多いです。

一般的には余剰資金の運用については、アメリカ債の購入がメインになっていたのですが、株や不動産のリスク資産に投資するという点で、今までの運用とは違っています。

今の政府系ファンドの規模というのは、2兆から3兆ドルという見方がされていますが、この数字はヘッジファンドの1兆から1.5兆ドルをかなり上回っている特徴があります。

政府系ファンドは運用規模がかなり大きいですから、金融マーケットに影響をかなり大きく与えることもあります。

シンガポールとノルウェー以外は、規模、運用スタイルの中身ははっきりとはされていないのが特徴で、明確にわかっていないこともあり、不安に感じている人も多かったのです。

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